新型コロナと防犯対策

桜の開花、春の訪れも間もなくといった時期『木の芽時』
新型コロナウイルスの感染防止対策での行動自粛やら各種行事の中止や延期といつもとちがう社会情勢、とくに小中高の臨時休校で通学路、駅や電車内での児童生徒の姿を見かけなくなり、また学校周辺や住宅地、公園なども何となくひっそりと。 当初は子どもたちはどこで何をしているのかといった気になる点もありましたが、休校が始まってからはや2週間、さすがに子ども達にもストレスが溜まってきているのでしょうか最近になり外にいる子ども達の姿が日中に見られるように。
『木の芽時』春の“目覚めの季節”にうまく対応できず、心が不安定になってしまうのだとか。 ただでさえ不安定になる時期に今年はコロナの影響でこのストレスも倍増。 そして誰しもストレスからの解放を求めた行動をおこすことになります。
そこで心配になるのがストレスからの解放を求めた不審者の出没。
コロナ対策で外出の自粛が求められ子どもが地域にいる時間も長くなることから、交通事故や不審者などの犯罪から子どもたちを守るための地域の安全・安心な居場所を確保するための取組みが何時になく必要な時といえます。 コロナの感染防止対策に合わせて地域の防犯対策もよろしくお願いします。



ワンコと地域見守り隊

ペットと散歩しながら地域と子どもを見守る 【ワンコと地域見守り隊】